| 独弦琴・ダンバウについて。 |
「独弦琴」はキン族に古くから有る一弦の楽器である。
キン族(京族)、中国広西チワン族自治区の西南端に居住、人口約1万9千人。トンキン湾の沿岸や島で半農半漁の生活を営む少数民族。
「802年驃国(ベトナム)が唐王朝(中国)へ楽舞を献上するさいに独弦琴も伝わる」と歴史的記録はあるが詳細は不明。ベトナムでは増音改良されダンバウとなり弾き継がれている。中国の独弦琴は音小さく生活音の少ない時代だから演奏できた楽器であり雑音多い近代忘れ去られていたがエレキ独弦琴として復活。宙に張られた一本の弦、鍵盤も指板も無い、弦長は常に同じで共振する点を押さえハーモニクス音出し棹で弦の張り変え三オクターブ近い音奏出る、その姿千年以上変化無いシンプルな古代楽器。完成された近代の楽器と比較すれば発達途上の楽器であるが、現在でも姿変えず存続しているのは人引き寄せる魅力を持った音だからであろう。ベトナムのダンバウには神話的伝説は幾つか有るようですが、歴史的記録の少ない楽器というところでしょうか。
その1、太い竹に細い竹を刺し竹皮の弦を張る、
博物館的独弦琴(1/10スケール)
その2、地面に刺した竹に弦を張る。アンプ使えば演奏可能、生活音少ない時代であればアンプ無しでも演奏出来たでしょう。 |

中国の切手 |

女子十二楽坊
独弦琴奏者:レイ・イン |

その1
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その2 |
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エレキ化された現代の独弦琴
私的カヌーと独弦琴の関係 |
一弦の楽器は世界中に多く記録あります、弦の数が増え琴や筝となり撥で叩き楊琴やサントゥールへと、さらに鍵盤が付きピアノへと進化、 指板が付きギターなどへ進化したものも、その基となった楽器の一つが独弦琴です。
カヌー/カヤック等に分類される小船も同じ、様々な動力が付き大型化し現代の船舶へと進化したが、生活の道具として小船はまだまだて進化しつづけている。その一つがカナディアンカヌー。
一弦の楽器も小さな小船も時代が変わっても存続し続ける道具、それは人間的な道具であり文化文明を発展させる基となった道具だからだろう。もちろん楽器/舟以外にも様々な分野で同じような道具は存在する。
カヌー屋とは別に設計屋なる商売も長い事やっているが、新しい製品、機械、デザイン考えるには基となった物を知ることが必要、原点を知り、先人の知恵工夫を知る事が新しい物作りの基点となる。最先端の機械工学物理学も全ては単純な手工具から、原点を知り新しい知恵発想で進化させる、これは工房アラハタとしての設計方針でもある。
此処はカナディアンカヌーと独現琴の新しい進化分岐点を見つけていく部屋とします。
GreenLake独自のカヌー教本「ぺんぎん流操舵術」、一弦に重ねる音作り「エレキ独弦琴」
では揺らぎの部屋へ。 |
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